創作の現場と法務をつなぐ実務型弁護士
松尾真誉弁護士は、エンターテイメント業界における権利保護と法的基盤整備に焦点を当てた法務サービスを提供している。音楽プロデュース、映像制作、デザイン事業、出版業務における契約関係の明確化と知的財産の適切な管理を通じて、制作者が安心して創作に向き合える環境を整備。複雑な権利関係が錯綜するエンターテイメント分野において、初期段階での法的検討を怠ることによる将来的なトラブルを防ぐことに重点を置いている。
内幸町駅徒歩3分、新橋駅徒歩7分の立地で平日10時から18時まで営業し、予約制による丁寧な相談対応を実施。法律専門用語を制作現場の言葉に翻訳しながら説明するスタイルは、クライアントからも理解しやすいという評価を得ている。制作現場の実態に即した助言により、本来の創作業務に集中できる体制づくりを目指している。
多角的な契約書対応と知財保護対策
専属マネジメント契約から原盤制作契約、出版契約、ライセンス契約に至るまで、エンターテイメント事業に必要な各種契約書の作成とレビューを担当している。印税率や権利期間、二次利用の取り決めといった重要条項について詳細な検討を行い、関係者間の合意形成を促進。将来の権利制限や経済的不利益を回避するための予防法務に力を入れている。
正直なところ、映画やドラマ制作のような大規模プロジェクトでは資金調達から配給まで多数の関係者が関与するため、権利帰属や収益分配が曖昧になりがちだが、同弁護士は関係者間の認識統一を図ることで円滑な進行をサポートしている。不正競争防止法や著作権法を根拠とした警告書送付や交渉代行も行っており、知的財産侵害に対しては断固とした姿勢で臨んでいる。
持続可能な事業設計と権利活用戦略
アイデア段階からの参画により、法的リスクを考慮した収益化モデルの構築を支援している。ロゴやパッケージの無断使用、模倣品流通などの知的財産侵害については、意匠法・著作権法に基づく法的対応を実施。長期間にわたって築き上げられたブランド価値の保護に注力している。
音楽配信における権利関係や収益分配の条件設定、出版事業での紙媒体から電子媒体までの包括的権利処理など、現代のコンテンツビジネスに求められる複雑な権利整備を担当。契約内容への十分な理解なしに進めてしまうと予想外の制約を受けるリスクがあるため、クライアントの事業方針を尊重しつつ法的観点から最適解を提案している。
情報発信と継続的関係構築への取り組み
法的手続きの代行に留まらず、クライアントとの対話を重視した信頼関係の構築に力を入れている。コンテンツ制作や配信事業には制作者の想いが深く関わっているため、詳細なヒアリングを通じてそれらを適切な法的枠組みに落とし込む作業を丁寧に進めている。個別の状況と事業目標を正確に把握することで、安定した創作環境の実現を図っている。
ブログやコラムでは契約書の基本的な知識、著作権の最新動向、フリーランス取引のルールなど実用的な情報を継続的に発信している。エンターテイメント業界の動向変化や法制度改正への迅速な対応により、クライアント自身の判断材料を提供することを心がけている。新橋の交通利便性を活用した迅速な対応で、創作活動の法的基盤を支える長期的なパートナーとしての役割を担っている。


