遺言という備えが防ぐもの
遺産をめぐる争いは、備えがないところから静かに始まります。司法書士法人・行政書士 ふたば総合事務所は、公正証書遺言と自筆証書遺言の作成を支え、そうしたトラブルの芽を先に摘む手伝いをしています。せっかく残した遺言が、形式の不備であっけなく無効になる——そんな事態を避けるため、文面づくりの助言から必要書類の収集、手続きの支援まで一貫して関わります。財産の分け方や想いを形にして残したい方に向け、相続の不安を丁寧にほぐしていきます。
遺言は、書いて終わりではなく「有効に残す」ところまでが本番です。専門家が文面と要件の両面から確認することで、遺された家族の負担がぐっと軽くなります。
全容をつかむことから始まる遺産整理
遺産調査・管理・整理業務では、預貯金や不動産を含めて財産の全容を把握するところから動き出します。遺産目録の作成、遺産分割協議書の作成、その後に続く各種名義変更まで、複雑な一連の手続きを総合的に代行します。「誰が相続し、どれだけあり、どのように分配するのか」を確認する作業は、協議を円滑に進めるための下ごしらえです。ここが曖昧なまま話し合いに入ると、後から見つかった財産をめぐって蒸し返しが起きかねません。
親族が亡くなり遺産の問題で困っている——そんな段階の相談に、この事務所は特に力を入れてきました。個人的には、財産の全容を一枚の目録に落とし込んでいく過程そのものが、遺された家族の気持ちの整理にもつながっているように見えました。
相続登記と放棄、権利を守る二つの道
故人が所有していた不動産の名義変更には、相続登記が必要になります。戸籍や住民票の収集から権利関係の確認まで、司法書士法人・行政書士 ふたば総合事務所が工程を追いかけ、次の世代への引き継ぎを支えます。一方で、負の財産を引き継がない道を選ぶなら相続放棄の手続きが要ります。知った時から3ヶ月という期限を過ぎたケースの相談も受け付けており、今後の暮らしを守るための判断に確かな知識で向き合います。
相談への入口と受付体制
問い合わせは03-6273-1757、平日9:00〜18:00が基本の受付時間です。事前に連絡すれば平日は20:00まで、土日祝の面談にも応じています。ご本人だけでなく、ご家族からの相談も歓迎しており、平日の来所が難しい方には事前予約による時間外・休日の対応も用意されています。初回30分の無料相談を入口に、遺言や遺産の悩みを気負わず持ち込める場になっています。

