話すのが苦手なことは、弱みではない
初対面で緊張する、自分の気持ちをうまく言葉にできない——そうした悩みから婚活に踏み出せずにいる人は少なくない。マリッジサロン sense は天王寺を拠点に、この不安と正面から向き合っている。口下手は誠実で慎重な人柄として相手に安心感を与えるものであり、扱い方次第で相手へ届く持ち味になる。話し方を無理に変えるのではなく、その人らしさのまま前へ進める環境を整えることが出発点だ。
弱みを直そうとするのではなく、見え方を変えるという発想が、この相談所の空気を作っていると感じる。
練習で「話せた」を先に体験する
マリッジサロン sense のお見合い練習は約1時間かけて行われる。会話の進め方をまとめた資料を手元に置き、カウンセラーを相手役に見立てて実際に話す。緊張して詰まる場面もあらかじめ経験しておけば、本番の身構えは軽くなる。
良かった受け答えはその場で具体的に言葉にして返される。口下手な人ほど、この積み重ねが本番の落ち着きへ効いてくる。話術を鍛えるより先に、「自分でも話せた」という記憶を持ってもらうことに重きを置いている。
気持ちに向き合える理由が、代表自身にある
マリッジサロン sense の代表・三澤翼は、中学生の頃から視線恐怖症などに悩み、人とのやり取りに長く向き合ってきた。だからこそ、初対面が苦手な人や計画通りに進めることへ不安を抱く人の気持ちに、同じ目線で向き合える。面談を代表が直接担当するため、話しづらさを抱える会員も毎回同じ相手に状況を分かってもらえる。
経験に裏打ちされた理解は、マニュアルの言葉とは違う手触りを持つ。話せない自分を責めずに済む場所であることが、活動を続けやすくしている。
計画と支えの両輪で成婚まで
マリッジサロン sense は、20年の生産管理経験を活かした目標設定による計画的な進行と、気持ちへの親身な支えを両立させている。専用の計画表で今月やることを明確にしながら、不安には一つひとつ向き合う。IBJ加盟店として真剣な会員との出会いを確保し、30代・40代を中心に幅広い層が活動している。話すのが苦手でも前向きに動けるよう、天王寺のマリッジサロン sense が成婚という到達点まで二人三脚で歩んでいく。


